三渓園(横浜観光名所)山手駅本牧周辺情報口コミ評判

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こんにちは

山手駅から徒歩23分バスなら本牧下車徒歩10分 本牧三溪園前下車徒歩5分

の三渓園

行く前の予習です

園名:三渓園

カナ:サンケイエン

ジャンル:日本庭園 公園 イベント 桜サクラ 花見

電話:045-621-0634

住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

最寄り駅:山手駅から徒歩23分 バスで本牧下車徒歩10分 本牧三溪園前下車徒歩5分

営業時間:9:00~17:00(入園は閉園の30分前まで)

定休日:12月29日・30日・31日

おすすめ度:未定

重要文化財のランクはどうなのか

まずここを整理したいですね

市指定有形文化財

重要文化財

それと名称なし

この3種類ですね

重要文化財と市指定有形文化財の違い を検索

文化財保護の考え方には、特に重要なものを国や都道府県、市町村が指定し保護する「指定文化財」の制度があります。

これは、重要な文化財を厳選し,許可制等の強い規制と補助金などの手厚い保護を行うものです。

一方、平成8年の文化財保護法の改正により「国の登録文化財」の制度が導入されました。

この制度は、近年の国土開発や都市計画の進展,生活様式の変化等により,社会的評価を受けるまもなく消滅の危機にさらされている多種多様で大量の近代等の文化財建造物を後世に継承していくために作られたものです。

届出制と指導・助言等を基本とする緩やかな保護措置を講じるもので,従来の指定制度を補完するものです。

このことから、「市の指定文化財」は「国の登録文化財」よりも文化的価値評価が高いといえます。

で三渓園の

外苑施設

内苑施設

とはなんなのか

調べました

外苑施設とは、一般に公開されたエリア

内苑施設とは、持ち主である原氏の私庭として使用していたエリア、元は一般の人は立ち入ることができませんでした

では

見所を探っていきましょう

こちらは入り口

三渓園マップ

さあ

どこがいいかな

沢山見所があるので

気になる場所をピックアップ

臨春閣

臨春閣りんしゅんかく 【重要文化財指定】 1649年(慶安2年)建築

江戸時代はじめの慶安2年・1649年に、現在の和歌山県岩出市の紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘・巌出御殿と考えられています。その後、大阪市此花区春日出新田に移されていたものを明治39年・1906年に原三溪が譲り受け、11年をかけて念入りに配置を吟味し、大正6年・1917年に移築が完了しました。移築の際には、屋根の形と3棟からなる建物の配置が変更されましたが、内部は元の状態が残され、狩野派を中心とする障壁画と繊細・優美な数寄屋風書院造りの意匠を各所に見ることができます。池に面して3つの棟を奥にずらしながら連結させた、この臨春閣の姿は内苑の景観の中心となるもので、三溪園が「東の桂離宮」と称される所以となっています。
※障壁画は複製画で、原本は園内の三溪記念館で収蔵し定期的に展示を行っています。

旧天瑞寺寿塔覆堂

旧天瑞寺寿塔覆堂きゅうてんずいじじゅとうおおいどう【重要文化財】1591年(天正19年)建築

天正19年・1591年豊臣秀吉が、病気から快復した母・大政所の長寿を祈って建てた、生前墓の寿塔を覆っていた建物です。桃山時代らしい豪壮な彫刻や、柱とその上の組物などにはかつて鮮やかな彩色が施されていましたが、現在は風化して一部に痕跡を残すのみとなっています。
この覆堂があった天瑞寺は大徳寺内の寺院の一つでしたが、明治時代のはじめに廃寺となり現在は存在していません。
三溪園への移築は明治38年・1905年のことで、原三溪が内苑に移築した最初の古建築です。三溪は、このあと庭園の造成を進める中で、桃山時代にゆかりの建物や美術品を次々と蒐集していきました。

月華殿

月華殿げっかでん【重要文化財】1603年(慶長8年)建築

徳川家康が慶長8年・1603年に京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間であったと伝えられています。内部には、海北友松筆とされる障壁画や菊の透かし彫り欄間がみられます。
三溪園へは大正7年・1918年に、京都・宇治の三室戸寺金蔵院から、付属していた茶室・現在の春草廬とともに移築されました。移築に際しては、運搬のため解体した部材を、役に立ちそうもないものまで一本ずつ丁寧に新しい晒し布で巻いて運んだといわれています。

聴秋閣

聴秋閣ちょうしゅうかく【重要文化財】1623年(元和9年)建築

徳川家光の上洛に際し、元和9年・1623年に二条城内に建てられ、のちに家光の乳母であった春日局がこれを与えられたといわれ、嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられていました。三溪園への移築は大正11年・1922年で、これをもって三溪園は完成となりました。
意匠は、幕府の造営・修繕に関わる作事方を務めた佐久間将監によるといわれ、3つの屋根を組み合わせた外観から移築前は三笠閣と呼ばれていましたが、原三溪はこれを聴秋閣と改め、周辺を秋に紅葉を楽しむ風情としました。特に注目されるのは奥の畳の間より一段低くした手前の入口部分で、床面には木製のタイルが敷き詰められています。ここは、水辺から舟で直接上がり込むための空間で、舟遊びを意識したものであったことが想像されます。

春草廬

春草廬しゅんそうろ【重要文化財】桃山時代建築

織田信長の弟・織田有楽の作とされる江戸時代初めごろの茶室で、月華殿とともに大正11年・1922年に京都・宇治の三室戸寺金蔵院から移築されました。かつては「九窓亭」と呼ばれ、三畳台目、すなわち3枚の畳と約4分の3の大きさの畳を合わせた小さな空間には、その名のとおり九つの窓が美しく構成されています。その三畳台目の小間に付属する水屋と広間は三溪園に移築の際に原三溪が加えたものです。かつては臨春閣の裏手に白雲邸と接続して建てられていましたが、第二次世界大戦の際に空襲の被害を避けるため解体され、戦後、現在の場所に再築されました。

御門

御門ごもん【横浜市指定有形文化財】1708年(宝永5年)頃建築

京都・平安神宮近くの寺院・西方寺にあった、江戸時代の宝暦5年・1708年ごろに造られた門です。三溪園には大正時代の初めごろに移築されました。
戦前、三溪園では、一般に開放されていた外苑に対して、内苑は原家の私的なエリアとして使用され一般の人は立ち入ることができませんでした。その境界にあった建物がこの御門です。この先にある臨春閣は当時、豊臣秀吉が建てた桃山時代の聚楽第の遺構とされ、「桃山御殿」と呼ばれていたため、この門も「桃山御門」、または「桃山御殿門」と呼ばれていました。

という感じです

ここで料金を支払い中へ行きます

地図も貼っておきます

三渓園開園時間

料金

目の前にタクシー乗り場もあります

バスは三渓園まで来るバスがありますが

土日祝だけしか運行が無いようです

お食事どころも見ておきましょう

写真:三溪園茶寮

店名:三溪園茶寮

食べログ:3.39

手焼きだんご・・・1本150円・200円
純国内産の材料を100%使用。たれは全て自家製。
おままごと・・・700円
かわいらしい小さな器に入った一口サイズの欲ばりデザート達。満足度100%。
ちょっといっぷく・・・500円
純国内産の材料に色も全て自然のものばかりの三色だんごと小さなお茶わんで本格的お抹茶セット。
三景わん・・・1,100円
揚げたてえび天、なめこおろし、わかめがそれぞれのおわんのトッピングになってチョットとくした感じの日本そば。冷、温どちらでも…。
手桶うどん…800円
こしのある太打ちうどんに鳴門、ワカメ、大葉、紀州の大粒梅干しののったかまあげうどん。冷たいのもあります。

写真:待春軒

店名:待春軒

食べログ:3.26

三溪そば・・・800円
三溪園の創設者、原三溪が考案した伝統の味で汁のない麺です。
桃山御膳・・・1,200円
季節のご飯、おでん、しゅうまい、玉子焼きをお弁当箱につめました。
おしるこ・・・650円
北海道小豆をじっくり煮上げた自家製の味。小梅と昆布茶をそえて。
抹茶・・・650円
栗鹿の子付き。

写真:雁ヶ音茶屋

店名:雁ヶ音茶屋

食べログ:3.26

三溪園ラーメン・・・750円
昔ながらのさっぱりとした正油味です。
天ぷらそば・・・1,100円
大きな野菜かき揚とえび天入り。
みそおでん・・・350円
秘伝の合わせみそ。
おにぎり・・・350円
さけ、うめぼしの2個入りです。
田舎しるこ・・・600円
もち入りで北海道産小豆を使っています。

ふむふむ

わかりました

ではまた

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